SERVICE 業務のご案内

CONTACT 働きやすい環境づくりのお手伝い

SERVICE01 働き方改革&
働き甲斐改革

【概要】
職場環境や従業員の勤怠・福利厚生など、労務関係の管理をしていきます。

【主なサポート内容】
・雇用契約書の作成
・就業規則の作成・改定
・労使協定の作成
・勤怠管理
・給与計算
・福利厚生
・安全衛生管理
・職場環境
・業務改善など

【こんな方におすすめ】
・就業規則などを整えていきたいと考えている方

SERVICE02 ビジネスと人権

働くすべての人は平等な権利を持ち、社会のグローバル化が進む中、企業は人権尊重に責任をもつ必要があります。貧困・気候・人種問題など地球規模の社会課題を解決するために設定されたSDGsに取り組むうえでも、人権の尊重は重要です。誰もが働きやすく、信頼される企業であり続けるために、「ビジネスと人権」の取り組みを強化していきましょう。

WORK

事例①外国人のビジネスと人権
某縫製会社が、外国人技能実習生の残業代を未払いのまま自己破産。サプライチェーン(消費者に提供されるまでの関連会社)である企業が金銭的に支援をしました。
事例②強制労働問題
ドイツの大手自動車会社の高級車が、強制労働問題が取り沙汰される中国新疆ウイグル地区で生産された部品を使用していたことにより、米国で通関できなくなりました。米国は新疆ウイグル自治区での強制労働などへの問題を深刻視しています。
事例③人権問題で取り引きの厳格化
大手金融会社では人権問題の改善が見込めない場合、新規融資を停止するなど融資審査を厳格化しました。

BUSINESS AND HUMAN RIGHTS

人権デューデリジェンスとは、人権問題に対して企業が適切で継続的な取り組みを行うことです。具体的には、人権への負の影響を分析・評価して適切な対策を実行するプロセスのことをいいます。
事例①外国人のビジネスと人権
サプライチェーンでの人権問題を放っておくと、結果的に自社の経営に影響を及ぼす可能性があります。正しく人権デューデリジェンスを行い、大きな経営リスクを回避しましょう。
事例②強制労働問題
経営者は労働者の意思に反して、労働を強制してはいけません。経営者は労働基準法をよく理解し、問題を未然に防ぐ必要があります。経営者と社員が望むものにおいてのギャップを明確化し、人権デューデリジェンスを行い、是正・改善すべき項目を見つけましょう。
事例③人権問題で取引の厳格化
欧米では「ビジネスと人権」の法制化が進んでおり、日本もいずれ法律がつくられる可能性が高いです。早くから問題に向き合い、取り組むことで信頼される企業づくりをしましょう。

SERVICE03 キャリア
コンサルティング

【概要】
今後のキャリアに悩んでいる方に、ご自身に合ったキャリアプランをご提案し、サポートいたします。

【主なサポート内容】
・入社3~5年目の方に対してのキャリアコンサルティング
・30歳、40歳、50歳の方を対象とした節目研修

SERVICE04 各種研修

【概要】
それぞれのお悩みに合わせて適切な研修をしていきます。

【主なサポート内容】
・中間管理者研修

【こんな方におすすめ】
・キャリアに悩んでいる方
・チームビルディングの取り組み方に不安がある方

SERVICE05 各種手続き

【概要】
書類作成、申請などのお手続きをサポートいたします。

【主なサポート内容】
・労働保険に関する手続き
・社会保険に関する手続き
・助成金に関する手続き